仮固定する際の定番は、ミュールノット。
用途
1)ビレイヤーの自己脱出時の仮固定
2)ムンターで、セカンド確保中の仮固定
3)懸垂下降中の仮固定
写真は後程。
ちなみにミュールノットではなくても、ぐるぐる巻きにするなどして、一時的に止まれば、何でも良い。
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July 15, 2016
July 14, 2016
ムンター
July 11, 2016
イカにタコノット
■ レスキューで使うアンカー(支点)について
レスキューでは、1本のロープに、2人あるいはそれ以上の荷重がかかるため、アンカーはより強固なものが求められます。
流動分散を作り、それを固定した、通常”イカにタコ”が、アンカーの基本になります。
固定することで、1点が抜けても、他の支点に強い衝撃がかかりにくくなります。
1)3点で流動分散を作る
2)別のスリングで、作った流動分散にガースヒッチ
3)その後ぐるぐると、まとめて巻きつける
4)末端はカラビナを噛ませて固定しておく
後程写真を掲載予定。
■ アンカー構築時の注意点
角度が重要です。60度以下になるようにします。
レスキューでは、1本のロープに、2人あるいはそれ以上の荷重がかかるため、アンカーはより強固なものが求められます。
流動分散を作り、それを固定した、通常”イカにタコ”が、アンカーの基本になります。
固定することで、1点が抜けても、他の支点に強い衝撃がかかりにくくなります。
1)3点で流動分散を作る
2)別のスリングで、作った流動分散にガースヒッチ
3)その後ぐるぐると、まとめて巻きつける
4)末端はカラビナを噛ませて固定しておく
後程写真を掲載予定。
■ アンカー構築時の注意点
角度が重要です。60度以下になるようにします。
ガルダ―ヒッチ
■ ガルダ―ヒッチ
ガルダ―ヒッチの用途は、ホーリング(荷揚げ)です。その他、セカンドのライジングにも使えます。
ガルダ―ヒッチの他、
・ビエンテ
・ロレンツェ
が知られていますが、全種類を覚える必要はなく、どれか一つが確実に使えることが大切です。
ガルダ―ヒッチには、
同形のD型ビナ 2枚
が必要です。
ガルダ―ヒッチの用途は、ホーリング(荷揚げ)です。その他、セカンドのライジングにも使えます。
ガルダ―ヒッチの他、
・ビエンテ
・ロレンツェ
が知られていますが、全種類を覚える必要はなく、どれか一つが確実に使えることが大切です。
ガルダ―ヒッチには、
同形のD型ビナ 2枚
が必要です。
コックヒッチによるプルージック登攀
■ プルージック登攀
プルージック登攀は複数人のパーティを効率よく、確保して登らせる時に使う。
・スリングを使う
・タイプロックを使う
などの複数のやり方があり、それぞれ長短ある。
スリング → ロープとの相性がある
自動では追従しないため
片手を開けないといけない
タイブロック → ロープが痛む 衝撃荷重で、場合によっては止まらない。
■ コックヒッチ
コックヒッチは、これらの欠点を解消するシステムだ。
・登攀に自動追従する
・墜落では良く閉まる
コックヒッチを、要するにタイプロックと同じことがスリングとカラビナで実現できる。
■ Nakataシステム
これは、フリクションノットを手を使用せず、緩めることができる。
別の細引きなどのロープで、手の代わりに、フリクションノットの上下移動用の引き紐を作ってやる。
写真では赤のロープがその役目となっている。
こちらに資料あり
プルージック登攀は複数人のパーティを効率よく、確保して登らせる時に使う。
・スリングを使う
・タイプロックを使う
などの複数のやり方があり、それぞれ長短ある。
スリング → ロープとの相性がある
自動では追従しないため
片手を開けないといけない
タイブロック → ロープが痛む 衝撃荷重で、場合によっては止まらない。
■ コックヒッチコックヒッチは、これらの欠点を解消するシステムだ。
・登攀に自動追従する
・墜落では良く閉まる
コックヒッチを、要するにタイプロックと同じことがスリングとカラビナで実現できる。
■ Nakataシステム
これは、フリクションノットを手を使用せず、緩めることができる。
別の細引きなどのロープで、手の代わりに、フリクションノットの上下移動用の引き紐を作ってやる。
写真では赤のロープがその役目となっている。
こちらに資料あり
ローワーダウン時のザイル通過
■ 墜落が起こったら・・・
墜落が起こった場合、最寄りのテラスなどに、ローワーダウンもしくは引き上げすることになる。
ローワーダウンであれば、普通に普段クライミングしている場合と変わりがない。降ろした後は、ビレイヤーは自己脱出し、負傷者の元へ駆けつけることになる。
問題は引き上げが必要な場合だ。
体重70kgの人をごぼうで引き上げると、70kgの腕力が必要になる。これは屈強な男性でも難しい。
したがって引き上げシステムをまずは作るところが必要になる。(これは後述)
■ 摩擦力を増やす
引き上げは、定番ムンターを使うが、そのままでは摩擦が少なく、手を離したらすぐにも落ちてしまう。
ムンター(半マスト)の摩擦を増やすには、ターンを増やす。
■ ザイル通過
正確にはザイルのコブの通過なのだが・・・なぜか、”ザイル通過”と呼ぶ。
ザイル通過は、
ザイルの結び目が、ムンターをどう通るか?
ということだ。
■ コブの種類
コブ、つまり、2本のザイルの連結ノットは、
1)オーバーハンドノット 2個 (距離を離す)
2)シングルのフィッシャーマンズノット (ノットの距離を1m以上離す)
の2通りのやり方がある。後者は発案者の名を取って青木方式と呼ばれているそうである。
シングルのフィッシャーマンズノットは、対面のオーバーハンドノットと同じことである。
墜落が起こった場合、最寄りのテラスなどに、ローワーダウンもしくは引き上げすることになる。
ローワーダウンであれば、普通に普段クライミングしている場合と変わりがない。降ろした後は、ビレイヤーは自己脱出し、負傷者の元へ駆けつけることになる。
問題は引き上げが必要な場合だ。
体重70kgの人をごぼうで引き上げると、70kgの腕力が必要になる。これは屈強な男性でも難しい。
したがって引き上げシステムをまずは作るところが必要になる。(これは後述)
■ 摩擦力を増やす引き上げは、定番ムンターを使うが、そのままでは摩擦が少なく、手を離したらすぐにも落ちてしまう。
ムンター(半マスト)の摩擦を増やすには、ターンを増やす。
■ ザイル通過
正確にはザイルのコブの通過なのだが・・・なぜか、”ザイル通過”と呼ぶ。
ザイル通過は、
ザイルの結び目が、ムンターをどう通るか?
ということだ。
■ コブの種類
コブ、つまり、2本のザイルの連結ノットは、
1)オーバーハンドノット 2個 (距離を離す)
2)シングルのフィッシャーマンズノット (ノットの距離を1m以上離す)
の2通りのやり方がある。後者は発案者の名を取って青木方式と呼ばれているそうである。
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| シングルのフィッシャーマンズノット |
ストッパーノット
ホーリングでのストッパーは、タイブロックを使用しなくても、実現できる。
その場合、ストッパーノットが移動してしまうのが難点であり、移動してしまうとストッパーとして機能しなくなる。
このセットはストッパーが移動しないセット方法。
スリングを片側に一回巻いた後、束ねて巻き、ギリギリ届くか届かないかの長さで、元のカラビナに掛ける。
このストッパーノットの優れた点は、
径がそれほど違わない場合も使用できること。
プルージックコードは太いため、あまり出番がないが、この用途には大いに使える。
その場合、ストッパーノットが移動してしまうのが難点であり、移動してしまうとストッパーとして機能しなくなる。
このセットはストッパーが移動しないセット方法。
スリングを片側に一回巻いた後、束ねて巻き、ギリギリ届くか届かないかの長さで、元のカラビナに掛ける。
径がそれほど違わない場合も使用できること。
プルージックコードは太いため、あまり出番がないが、この用途には大いに使える。
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